Garden―アイの庭へようこそ―

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Garden人生ゲーム〜涼ちゃんといっしょ〜

1(a-0~a-12) 2(b-1~b-4) 3(c-1~c-15) 4(d-1~a-15) 5(e-1~e-15) 6(f-1~f-12)
7(g-1~g-4) 8(h-1~h-9) 9(i-1~i-17) 10(j-1~j-4) 11(k-1~k-9) 12(L-1~L-20)
13(m-1~m-6)

g-1 イチャラブ配給日 -3000で愛ちゃんの保健室優待券。

愛「神谷くん、お熱は何度?」
涼「・・・37度です」
愛「微熱ってとこね」
涼「と言うわけで、もう平気です」
愛「風邪は治りかけが大事なのよ? だから最後まで側に居ます」
わかってはいたけれど、なかなかに頑固な人だ。
涼「でも、先生にうつしたら大変ですよ」
愛「あら、誰かにうつして治るなら、私にうつしてもらってかまわないわよ?」
涼「か、顔を近づけないでください」
愛「でも、顔が赤いから、気になって・・・」
僕の顔が赤いのはあなたの顔が近いからです。
愛「やっぱりもっと熱があるんじゃないの?」
ぴと。
おでことおでこがくっついて、
心臓が跳ねた。
愛「んー、体温計通りかしらね」
これは心臓に悪い。
まだバクバク言っている。
涼「へ、平気、ですから」
愛「ああ、そうそう、風邪にはネギが効くってお祖母ちゃんが言ってたわ」
そう言ってネギを取り出す先生。
愛「これを、首に巻くのかしら?」
涼「・・・さあ?」
愛「まさか、お尻に挿すとか?」
涼「勘弁してください」

・・・結局、おかゆに使いました。

g-2 トシの後ろの処女を売る。+50000

トシ「俺はガチホモ! 狙った獲物は外さない凄腕スナイパーなんだぜ?」
ジュン「トシ、野球部の連中が本当に尻貸してくれるかどうか教えてくれ、だってさ」
トシ「ごめんなさい、冗談です」

g-3 急にモテなくなって『不毛の荒野を一人行くかー、カッコイイね。その男は生涯一匹狼、カッコ童貞、で通して伝説』に。

トシ「と言うわけで、俺は伝説になりましたので崇めろお前ら!」
ジュン「まさにトシ伝説だね」
涼「そのネタはもういいから」

g-4 ふふー 誰かから100000貰うか一回休みにできる。

瑠璃「ふふー」
涼「姫宮、意味もなく頬をつつくのはやめてくれないか。しかも授業中に」
瑠璃「意味はあるよ?」
この行為にどんな意味があるって言うんだ。クラス中の視線を独り占めじゃないか。
瑠璃「えっとね、私が幸せになるの。それで、涼くんも幸せ」
涼「だからって、授業中に・・・」
愛「二人とも楽しそうね。先生も混ぜてもらおうかしら?」
絵里香「愛ちゃん残念、涼の頬は二つしかないんですよー」
一つは瑠璃、もう一つは絵里香のものってことか。
絵里香「うーりうりー」
瑠璃「えいっ、えいっ」
涼「・・・」
授業中に美少女二人に両側から頬をつつかれる男、ってシュールな光景だな。
愛「はい、ほっぺはつんつんしていいけれど、授業はちゃんと聞いてくださいね?」
絵里香・瑠璃「はーい」
・・・ついに竜胆先生公認になってしまった。

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